悪徳ファクタリング、
断固反対。
すべての事業者に、
持続可能な資金調達を。
払いすぎた過去のファクタリング手数料も、
取り戻せる可能性があります。
- 過去に1度でもファクタリング契約を行ったことがある方
- 悪徳なファクタリング契約、高額な手数料に悩まされている方
- 初めてのファクタリングで、良心的な契約を希望される方
- 債権譲渡通知を盾に無理矢理回収されたことがある方
- 何か担保を取られたり取られたことがある方
まずは弊社にご相談ください!
「一般社団法人」という中立な立場で
支援・助言致します。
事業が持続可能な、
安心感ある資金調達を。
今日から前向きに行動しましょう。
一般社団法人 金融総合研究所 がご協力できること
SERVICE提供可能なサービス
01
優良ファクタリング会社のご紹介
(良心的・手数料10%以下)
※注意※
手数料10%以上のファクタリング契約を
行っている方は、
今すぐ契約内容の見直しを
オススメ致します。
当法人では、独自のファクタリング会社ネットワークを保有し、金融実務経験が豊富なメンバーが面談・情報交換をする体制を構築。事前審査のヒアリング等のスキルも随時構築・強化の取り組みを行っています。
また、持続可能な事業運営・資金調達を実現するため、手数料原則10%以下と良心的で契約内容も明瞭なファクタリング会社のみをご紹介致します。
※ご紹介前に、簡易審査を行う場合があります。
02
過去・現在における
ファクタリング契約の
適法性調査・
手数料返還請求交渉
貸金業法違反・契約義務違反が業界ではまだまだ横行しています。
契約妥当性のリーガルチェックと是正支援、払いすぎた手数料の返還請求交渉を支援しております。
※弁護士法範疇の業務に関しては弁護士が行います。
悪徳・不正なファクタリング契約を見直し・是正したい方へ
ファクタリング業に精通し、過去の
判例等にも詳しい
弁護士をご紹介可能です。
もし、下記1点でも当てはまる状況であれば
過去の契約・取引であっても手数料を
取り戻せる可能性があります。

- 手数料以外にも何か費用を取られている
- ノンリコース(償還請求権無)条項が遵守されていない
- 取り立てが暴力的である
- 担保、連帯保証人を要求されている
- ファクタリングの利用を理由に他の商品やサービス購入を強要されている
- 取引先が上場企業なのに手数料が10%以上
- 取引先からの入金が遅れているのに、債権譲渡通知を盾に無理やり回収された
- その他、著しく不利な条件を背負わされている
御社のファクタリング契約は適正ですか?
「手数料」・「契約書」・「回収方法」など不安なことなどがあれば
当法人にご相談ください。
第三者としてのアドバイスをお伝えいたします。
優良ファクタリング会社(平均手数料率8%台)のご紹介希望の方
良心的な、手数料10%以下の
ファクタリング会社のみご紹介します。
現状、下記に当てはまる状況の方は、
気軽にご相談ください。

- ファクタリング手数料率が10%を超えている
- ファクタリング手数料以外の費用を足すと結局高い
- 複数回に渡る契約(リピート)を断られたことがある
- 契約と入金をギリギリまで延ばされ、弱い立場を利用され厳しい条件で契約させられた経験がある
当法人に加盟する、
法令遵守・良心的なファクタリング会社をご紹介します。
すでに他社利用中のお客様が、
手数料が20.0%→8.8%に大幅削減できた事例も。
もちろん、(ファクタリングを利用するのが全く初めて)という方も、
気軽にご相談ください。
CASE当法人での問題解決・救済事例
CASE1大阪府で建設業を営むA社長
常時20%を超えていたファクタリング手数料が8%台に!
買取債権額:1,000万円
Before 当初の状況
調達金額 =売掛買取 金額 | 手数料率 ※2社間 手数料 | ファクタリング 利用状況等 |
---|---|---|
800万円 | 20.00% | 厳しい手数料と契約条件 & リピート(2回目以降)利用を 拒絶されることも…。そのため資金繰りが不安定 |
After 当法人「金融総合研究所」のサポート後
調達金額 =売掛買取 金額 | 手数料率 ※2社間 手数料 | ファクタリング 利用状況等 |
---|---|---|
912万円 | 8.80% | リピート利用を歓迎され、持続可能な資金調達と安定経営が可能に |
CASE2東京都で印刷業を営むB社長
ファクタリング会社より不当に償還請求権を主張され、
過払い状態となっていた金額分を取り戻すことに成功!
当法人「金融総合研究所」のサポート前
ファクタリングについてのお悩み状況 |
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売掛先が支払いを1か月伸ばすと突然入金日にFAXをしてきた。すぐにファクタリング会社に相談したところ、事実確認を売掛先にするために債権譲渡通知を送ると言われた。それでは何のために高い手数料を払って2者間ファクタリングにしたのか…。 ファクタリング契約もノンリコースのはずが、業者からの激しい要求に屈してお金を払ってしまった。しかしながら違法な取引だと思うので取り戻したい。 |
After 当法人「金融総合研究所」のサポート後
課題の解決 |
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ファクタリング業に長けた専門弁護士をご紹介。 保管してあった過去の契約書をもとに償還請求権が無いことを主張し、回収不能の売掛金相当額「1,300万円」を回収することに成功。 |
代表理事コメント
ファクタリング契約には、償還請求権ありの「(ウィズ)リコースファクタリング」と、償還請求権なしの「ノンリコースファクタリング」が存在します。
もしも売掛先から売掛金を回収できなかった場合、リコースでは弁済義務がファクタリング利用者に残ります。反対に、ノンリコースでは未回収リスクも利用者からファクタリング会社に移転することができます。
実務上の実態として、日本国内でのファクタリングはほとんどが「ノンリコース」型の契約で行われています(貸金業登録がない業者はリコース型のファクタリング契約を行うこと自体が違法行為となるためです)。
過去の判例でも、償還請求権ありのリコース契約は実質的に売掛債権を担保にした融資(=貸金業登録と貸金業法・利息制限法に従うことが必要)とされています。
リコース・ノンリコースを適法に履行できていないファクタリング会社はまだ一定数存在していますので、注意が必要です。
不透明な手数料・未回収売掛金の過払いなど、ファクタリング会社への不信感・心当たりがある方は一度ご相談ください。
FLOWご利用の流れ
- 1電話・LINE・メールフォーム等でお問合せいただきます。
- 2ご相談内容をお伺いします。
- 3必要に応じてご面談(Web面談可)・事前情報のお預かりを致します。
- 4ご希望に応じて(ファクタリング会社紹介 or 弁護士紹介)
次のステップをご案内致します。 - 5ご相談者さまの課題が解決へと向かいます。
WHYなぜ当法人があるのか・役割と使命について
中立的地位の意味と価値
ファクタリング会社の中には、高額な登記費用・契約書類の作成費用を請求するなど、利用者も知らない間に高い費用を支払わせる、契約実態が不透明で悪質な会社もまだ存在しています。
一方でファクタリング会社側の立場、言い分も多少なり理解できます。ファクタリング業者は貸金業者よりも相当にリスクが高い取引を行う必要があり、なるべく多くの手数料を徴収して、利益を確保しておく動機が働きます。商売なので仕方がないのかもしれません。
私たち「金融総合研究所」は、不透明感のあるファクタリング業界に持続可能性を強く持たせるため、”中間・中立”の立場があっても良いのではないかと考えます。

中小企業の資金繰り・つなぎの資金ニーズにおいて、ファクタリングは契約や振込までのスピードがはやいため、とても便利な資金調達手段として浸透しつつあります。
利用者・ファクタリング会社の両者が健全かつ長期的に持ちつ持たれつの関係を構築維持できるような橋渡しが重要であり、金融総合研究所を通して実現出来ると信じております。
ファクタリングの持続可能性・
業界健全化に向けて
売掛債権や注文書を根拠にした「ファクタリング」は、合法かつ極めて合理的な資金調達手段です。銀行やノンバンクがリスクを取りにいかない間は、中小企業にとって資金繰りを改善する重要な選択肢であると確信しています。
また、ファクタリング業界にも金融系の大手上場企業が相次いで参入しています。この背景から業界健全化が急速に進んでいることも事実です。
ただ、一般の方や利用者の多くは関心がないかもしれませんが…、ファクタリングの仕組み自体が合法であっても、取引内容ひとつ間違えると違法行為となってしまいます。
違法行為の多くは、ファクタリング会社が利用者から金銭を回収する場面で起こります。
違法行為の一例として、売掛先の都合で入金が1日遅れたケースで、ファクタリング会社が債権譲渡通知をたてに無理やり振り込みを強要、泣き寝入りしている方も少なくないと思います。実際にそういう場面を目にしたことも多々ありました。
上記は氷山の一角で、他にも利用者側が知らないことでファクタリング会社が有利になっているシーンが多々あります。このようなノウハウは、実際にファクタリング会社で勤務し実務を積み上げた経験がないとわかりません。
どのような行為が違法行為に該当するのかを事前に知っておくことが必要ですし、過去の取引であったとしても私たちがピンポイントで違法行為を特定するお手伝いができれば幸いです。弁護士と共有して訴訟を起こせば過去の手数料も取り戻せます。
ここまでのことは、ファクタリング業界歴が長いメンバーが在籍し、業界に精通した弁護士と提携している当研究所でないとできません。

法務・財務・ファクタリングの業界歴がある唯一無二な精鋭集団
だからこそ、法務面での取引是正・持続可能な資金調達環境整備の両面で
スピーディーに動き、本質的な支援が可能。
三者、どこか一つが欠けても
手数料は取り戻せません。
2020年以降のファクタリング業界・
手数料について
ファクタリング業界にも上場企業が続々参入しています。上場企業は10%以下の手数料でファクタリングを提供しているため、業界全体の手数料相場自体ここ数年前で5%ほど下がり、以前よりは利用しやすい資金調達手段となりました。
そんな中、いまだに上場企業以外の独立系ファクタリング業者のほとんどは平均13~18%程度の手数料を取っているのも事実です。
一方で、独立系であっても平均10%以下の取引をしているファクタリング会社も存在しています。
ネット広告では「手数料2%~」などの訴求を目にするかもしれませんが、このカラクリとしてはそもそも取引リスクの低い3者間ファクタリング時の最低手数料をあえて掲載して手数料を安く見せているのです。
ファクタリング利用者にとって、実態としての契約手数料が事前に理解しにくいのが実情です。
私たち金融総合研究所は、ファクタリング業界の手数料見える化・全体的な透明性向上を目標としております。
ファクタリングを利用せざるを得ない利用者に、可能な限り健全な手数料のファクタリング会社をご紹介いたします。

当研究所が受け取る手数料・
費用について
当研究所は、ファクタリング会社からの紹介料で成立しております。

(例)売掛債権200万円、買取金額180万円、手数料20万円のケースでは…
当研究所は手数料20万円の10%に当たる2万円を紹介料として受け取ることにより活動できております。
FAQよくいただくご質問
※質問「Q」の各項目をタップ(クリック)すると、答え「A」が表示されます。
- 一般社団法人 金融総合研究所 の役割と立ち位置はどのようなものですか?
- あくまで中立・公的な立場から、持続的可能性の高い資金調達環境を作ることに尽力しています。利用者・ファクタリング会社の両者が健全かつ長期的に持ちつ持たれつの関係を構築維持できるような橋渡し役こそが求められており、金融総合研究所での活動を通して実現出来ると信じております。
- ファクタリング会社・弁護士のご紹介手数料はかかりますか?
- 利用者さまから紹介手数料をいただくことはありません。
- ファクタリング会社から手数料を取り返すことは本当に可能なのですか?
- ファクタリング会社側の違法行為・契約違反が認められる場合に、根拠となる状況や資料を弁護士と共有して訴訟に出ることにより、手数料や売掛債権相当金額を取り戻せる可能性があります。
- 他社と比べて手数料(割引率)が安い業者を紹介できるのはなぜでしょうか?
- ファクタリング業界・金融業界での業務歴があるメンバーの豊富なネットワークにより広告費や固定費を限りなく抑えて運営しているファクタリング会社を複数ご紹介できるため。
- 直接オフィスに訪問やお会いしなくてもご相談できますか?
- 可能です。弊社ではLINE・お電話でのやりとりや、直接対面不要のWeb会議等を積極的に取り入れています。
- 情報のプライバシーは守られますか?
- 各種法令を遵守し、個人情報保護・秘密厳守にて業務を遂行致します。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。事前にお客様の同意をいただいた上で、ご紹介先に情報をお伝えすることがあります。
CONTACTお問合せフォーム
資金調達・経営・財務のあらゆる課題を
専門家が解決へと導きます。
代表理事コメント
多くの建設会社は、元請会社と工事請負契約を締結することで成立しており、下請構造が常態化しています。
請負工事はその工程が完了することではじめて納品が完了しますが、業界構造上支払いサイトが厳しい契約も多いのが実情。給与や仕入などの費用は先に出ていくためどうしてもキャッシュフローが厳しい業界のひとつです。
大口受注した工事が遅れており、繋ぎ資金のファクタリングでご相談に訪れたA社長。以前から付き合いのあったファクタリング会社にもリピート利用を断られ厳しい面持ちでした。
差し迫った状況でしたので、当法人ですぐに簡易査定をさせていただいたところ、元請会社との継続的な取引や入金状況を確認する限りはご相談時点の状況よりもよい条件でファクタリング契約ができることは明らかでした。早速提携先をご紹介。
最終的には手数料率が11%以上も改善し、手元にまとまった現金をおいて日々の経営・現場に集中いただける環境を早期に立て直すことができました。
ご相談をいただいてからご紹介、契約~着金まで2日以内に完了できたとのことで、お喜びのお声をいただきました。
特定の取引先と継続して取引がある・まとまった入金の履歴をお持ちの法人さまは、ファクタリング会社の印象も良く条件が優遇されることもあります。
ファクタリング会社ごとに審査傾向も異なりますが、なかなか表にそういった情報は出ません。まずは気軽に当法人にご相談いただければ幸いです。